この記事の正式な投稿や使い方についてまた次回しますので、とりあえずツールの紹介です。役立てて下さい。
また、おすすめのGoogle拡張シリーズ、アフィリエイトサイトシリーズ、競合分析ツール、デザインツール、文章のチェックツールなど、徐々に公開していきますので楽しみにしていて下さい。
無料サイト編
NEILPATEL
- 検索ボリュームが分かる
- 競合サイトへの流入が分かる
- 関連キーワードが分かる
- 日本語対応しているが少しおかしい時もある
- 場合に応じて読み取り時間が遅い
- 男性の顔が気になる
サイトURL➜https://app.neilpatel.com/en/ubersuggest
Key Tools
- 関連キーワードが分かる
- あいうえお順にキーワードが並ぶ
- 無料でも全然使える
- キーワードが多すぎて迷う
- 有料にしなければ検索ボリュームが分からない
サイトURL➜https://keywordtool.io/jp
keysearch Beta
- 関連キーワードを可視化できる
- カテゴリー分けやタグ分けに便利
- 全ての関連キーワードが取得できる訳ではない
- キーワードを探すのに迷う
- 検索ボリュームが把握できない
サイトURL➜https://keysearch.yurilog.cc/
関連キーワード取得
- あいうえお順に関連キーワードが並んでいる
- 見やすい
- Yahoo!知恵袋や教えて!Gooで読者の悩みが発見しやすい
- 全キーワードリストをコピーすればExcelに一括で貼り付けできる
- 検索ボリュームが分からない
- 下にスクロールが面倒
サイトURL➜http://www.related-keywords.com/
goodkeyword
- 関連キーワードがわかる
- Excelに一括で取得できる
- 詳細が分かりやすい
- 検索ボリュームが分からない
サイトURL➜https://goodkeyword.net/
検索数予測ツール
- 検索ボリュームがわかる
- 使い方が簡単
- 関連キーワードが分からない
- 1つのキーワードしか検索ボリュームが分からない
サイトURL➜http://aramakijake.jp/
Googleトレンド
- トレンド記事を書く時に便利
- 関連キーワードが少ない
サイトURL➜https://trends.google.co.jp/trends/?geo=JP
Google拡張機能編
- 関連キーワードが分かる
- 類似のキーワードまで分かる
- 実際に検索されているキーワードが分かる
- 検索ボリュームが分からない
拡張機能追加先URL➜https://chrome.google.com/webstore/detail/extract-people-also-searc/jepjhbfaflooeafdniebnnjfdpcdkejd
Googleサジェスト機能編
Google検索の下部
- ここでしか表示されないキーワードを発見できる(例:フリーランスとはどういう意味ですかなど)
- よく検索されているキーワードがわかる
- 関連キーワードが10個までしか分からない
Google検索窓(Googleサジェスト機能)
- キーワードに最も関連性の高いキーワードが表示される
- よく検索されているキーワードが表示されている
- 関連キーワードが8個までしか表示されない
Googleサジェストキーワード一括DLツール
- 実際に検索されているキーワードを全て知ることができる
- あいうえお順にキーワードが並んでいる
- Excelにダウンロードができる
- 検索ボリュームが分からない
- 下にスクロールが面倒
有料サイト編
キーワードファインダー(7日間無料で以降有料)
- 関連キーワードがわかる
- キーワードの順位がわかる
- 想定流入キーワードがわかる
- 競合分析ができる
- キーワードを可視化できる
- 自走取得されたキーワードがカテゴリ分類されてわかりやすい
- CPC(平均クリック単価)がわかるのでリスティング広告の運用にも便利
サイトURL➜https://keywordfinder.jp/
Ahrefs(7日間無料で以降有料)
- 関連キーワードがわかる
- キーワードの順位がわかる
- 想定流入キーワードがわかる
- 競合分析ができる
- 自走取得されたキーワードがカテゴリ分類されてわかりやすい
- CPC(平均クリック単価)がわかるのでリスティング広告の運用にも便利
- 月額料金10,000円~
- 海外版
- 日本語はGoogle自動翻訳で対応できるが少々不安なところがある
サイトURL➜https://ahrefs.com/
紹介したキーワードツールを使用してキーワードをまとめると
上記は「フリーランス」のキーワードに絞って、まとめた表になります。
「フリーランス」を1つ取っても、読者が知りたいことは様々あります。
例えば、「フリーランス になるには」と検索する読者は、
- 手順は
- 必要なスキルは
- 個人事業主の手続きは
- どうやって仕事を探せばよいか
- 屋号はどうするか
- 営業はどうするか
などなど、まだフリーランスになっていない読者を想定することができます。
逆に「フリーランス 確定申告」であれば、
- 確定申告の時期になったけどもどうやったら完了になるのか
- 青色申告で個人事業主になったけども青色申告の確定申告はどうしたら良いか
- 白色申告の場合は
- 経費にできるものは何か
- 確定申告を簡単に終わらせることができるツールは何か
- 書き方は?見本は?
などと、すでにフリーランスになっているけども、まだ1年目であり、フリーランスになっている人ならではの悩みを想定できます。
ですから、キーワードを考えていく際に、マインドマップあるいは、Excelにまとめていくのがおすすめです。
- 無料:coggle➜https://coggle.it/
- 有料:MindMeister➜https://www.mindmeister.com/ja
- ※他にもマインドマップは色々ありますが、その際には「マインドマップ おすすめ」と検索しましょう。
- ※マインドマップは1つ自分に合うものを使用すれば良いと思います。
どんなに良い記事を書いたとしても、検索ボリュームがないキーワードを攻めていた場合残念ながら読者は見てくれません。
ですから、少しでも検索ボリュームがあるキーワードを攻めていきましょう。
とはいえ、最初から検索ボリュームが多いキーワードを攻めてもほとんど上位表示はされません。
上位表示されない理由は、関連記事が少ないのも原因ですし、そもそも検索ボリュームが多いキーワードの意図にあっていないことも考えれます。
また、競合サイトが多すぎる場合もあります。(原因は様々)
ですから、検索ボリュームが低いキーワードを攻めて地盤固めをした後、検索ボリュームが多いキーワードを攻めた方がおすすめです。
逆に早く検索ボリュームが多いキーワードで上位表示させたい場合にはそれなりの文字数が必要です。(最低10000文字以上)