インフルエンサーとして知名度が高まってきたら、アパレルブランドの展開は魅力的な事業です。

注意点もありますが、実際に多くの成功例があり、チャレンジしてみるか悩んでいる方も少なくないのではないでしょうか。

ここでは、上手く起業して軌道に乗せるために、気をつけたいポイントを見ていきましょう。

インフルエンサーがアパレルブランドを立ち上げやすい理由

インフルエンサーがアパレルブランドを立ち上げやすい理由

現在はSNSの台頭により、InstagramやFacebookを使ってトレンド・ファッション情報を集める方が増えているのは、言うまでもありません。

彼らはSNSで情報を集める時、注目度・影響度の高い人物を選んでいきます。

そこで注目されるのがインフルエンサーであり、トレンドに敏感な人々は、そのファッションやコーディネートを参考にしていきます。

このようなインフルエンサーの持つ影響力の高さは、アパレルブランドの展開・運営と非常に相性が良いのが特徴です。

SNSは情報発信の重要拠点となりえる存在で、Facebookなどで見て、気に入った商品はネット経由で簡単に購入できるため、この方法でファッションアイテムを買い揃える方も少なくはありません。

SNS利用者にはトレンドへの関心が旺盛で、もともと購買意欲が高い方も目立ちます。

ここにインフルエンサーの影響力を上手に加えれば、購買意欲を更に刺激していくことが可能なのです。

インフルエンサーが取り入れたアイテムや、コーディネートを実際に見せることで、ユーザーは具体的なイメージを確認できますから、そこで気に入れば積極的に「買い」と判断していきます。

このような傾向があるために、既存企業はインフルエンサーを登用し、アパレルブランドの立ち上げを支援しているケースが増えてきました。

多くの企業がSNSの重要性を認識し、そこでの情報発信のノウハウを知っているインフルエンサーを、広告塔として活用するような考え方が定着しつつあるのです。

これが、インフルエンサーがアパレルブランドを立ち上げやすい理由となっています。

この流れは現在は加速中であり、個人のインフルエンサーがファッションアイテムを手がけられるような基盤も、整いつつあるのです。

インフルエンサーが立ち上げたアパレルブランドの成功例

インフルエンサーがアパレルブランドを立ち上げやすい理由

インフルエンサーが展開しているアパレルブランドの中で、成功事例を見ていきましょう。

これから起業を考えている人はぜひ参考にして下さいね。

独特のセンスが注目をあつめる:RANDEBOO

RANDEBOO

出典:RANDEBOO

RANDEBOOは、ディレクターのSEIKA氏が19歳の時に上京して、スタートしたアパレルブランドです。

14歳からモデルをしていたこともあり、着こなしのセンスやアイテムの見せ方などが、武器になっています。

ブランドの立ち上げ後は韓国などからの仕入れを中心にしていましたが、そこで得たノウハウに基づいてオリジナルアイテムを増加。

徐々にブランドは軌道に乗り始めます。

結果的にわずか2年で、Instagramのフォロワー数は約10万まで増えています。

RANDEBOO

出典:Instagram

しかし、そこに行き着くまでには苦戦もあったとのことです。

フォロワー数が1,000程度と低迷したり、悪徳業者のせいで困ったこともあったそうです。

上昇のきっかけとなったのは他のモデルとの繋がりで、ブランドのアイテムを色々な人に身に着けてもらうことで、注目度を高めていきました。

積極的な情報発信が功を奏したと考えられます。

自分らしさを大切にした:sea of rose

Sea of Rose

出典:Sea of Rose

sea of roseは、イギリスでアートを勉強してきた、Natsu Rose氏が手がけるブランドです。

自分らしさを重視し、開放感あふれるファッションスタイルを提案しているのが特徴。

Natsu氏の持つ独特な世界観は、Instagramで多くの支持を集めており、そのフォロワー数は8万を超えています。

Natsu Rose

出典:Instagram

Instagramでの影響力は極めて大きく、彼女を憧れの存在としている方も多数です。

新製品の入荷を告知すれば、それだけで飛ぶようにアイテムが売れていき、短時間でSold outになるケースも見られます。

読モが始めた:powanto lune

powanto lune

出典:powanto lune

powanto luneは、読者モデルとして活躍していた、高橋ゆき氏がスタートしたアパレルブランドです。

レトロなファッションスタイルを、現在風にアレンジして送り出しているのが特徴と言えますね。

ファッションの流行は目まぐるしく変わっていきますが、良いものは時代が変わっても廃れないと言うことで、50年代パリのスタイルを取り入れるなど、独特なディテールのアイテムを揃えてきました。

アイテムについてのチェックも自身が行うなど、丁寧な経営姿勢がうかがえます。

インフルエンサーが立ち上げたアパレルブランドの失敗例

インフルエンサーがアパレルブランドを立ち上げやすい理由

インフルエンサーが立ち上げたアパレルブランドには成功例も多いのですが、残念ながら失敗に終わるケースもあります。

どこで成功か否かがわかれたのか、事例とともに原因を見ていきましょう。

元AKBメンバーが手掛けた:ricori

ricoriは、元AKBメンバーと言うことでインフルエンサーとしての知名度は高い方がプロデュースしたのですが、程なくして破綻。

ブランド運営会社も自己破産すると言う結末になってしまいました。

失敗した原因は色々と考えられますが、運営会社の資金関係の問題や、世間に対しての情報発信の不足などが挙げれています。

そもそも「デザインが良くないのに値段が高い」と言う厳しい意見も、ネットユーザーを中心にあがっているようです。

梨花がやってた:Maison de Reefur

Maison de Reefurは、2012年にスタートしてから長らく経営が続いていたのですが、2019年いっぱいで全店閉店が宣言されてしまいました。

新たなスタートのために店を畳んだと言うニュアンスで説明されますが、その裏では経営難が指摘されたりもしています。

アパレルブランドを立ち上げる際の注意点

インフルエンサーがアパレルブランドを立ち上げやすい理由

インフルエンサーがアパレルブランドを立ち上げる際に、気をつけたいポイントを見ておきましょう。

実力・知名度ともに申し分なくても、ちょっとした切っ掛けで失敗に終わるケースが後を絶ちません。

動画やSNSマーケティングで失敗しないこと

インフルエンサーの中にはSNSの他にも、YouTubeなどの動画共有サイトを利用するケースがあります。

ここでのマーケティング失敗が、後々、ブランド経営に大きな影響を及ぼすもあるので注意が必要です。

動画共有サイトでは現在、注目を集めようとした投稿者が行き過ぎた企画を行った結果、世間から非難の集中砲火を浴びる、いわゆる炎上状態に陥るケースが後を絶ちません。

これは著名なインフルエンサーも例外ではなく、過去には海外の事例ですが、本物の遺体を動画に登場させた結果、動画共有サイトの方から締め出しを喰らい、スポンサーも離脱してしまったと言うものがあります。

日本ではここまで極端な失敗は考えにくいですが、炎上して逆境に立たされるリスクはあるため、注意しましょう。

運営会社との契約に違反しないこと

アパレルブランドを立ち上げるには、運営会社とパートナーシップを結ぶことは一般的です。

そこで色々な規約を儲けていくのですが、これに違反したら、経営計画が頓挫する可能性があります。

契約の際には遵守事項をしっかりと確認して、違反行為をしないように気をつけることが必要でしょう。

発信する情報に魅力を

インフルエンサーがアパレル市場で成功をおさめるためには、情報の魅力が極めて大切な要素になります。

これは当然だと考える方も多いはずですが、しかし、実際にブランドを立ち上げると無難な広告宣伝に徹してしまったり、型通りのセールストークに終始するケースがあるのです。

アパレルブランドを立ち上げると、成功させたいと言うことで頭がいっぱいに成りがちですが、そこで一旦は冷静になって、ユーザーが求めるのは何かをもう一度考えてみるのも良いはずです。

アパレルブランドを立ち上げて成功するには

アパレルブランドを立ち上げて成功するには

情報発信を大切に

アパレルブランドを立ち上げる際には、まずはアイテムの魅力と情報発信が必要になってくるでしょう。

ここで情報発信については、インフルエンサーの皆様の得意分野のはずです。

上手くコーディネートを紹介したり、共感を得られるような取り入れた方を紹介していきましょう。

問題はアイテムの方で、どうやってデザインの良いものを揃え、クオリティーも高めていくかは悩みどころ。

特に自身がアパレル業界で経験がない場合には、全てが手探りになるために一層の努力が欠かせません。

この問題を解決するには、ブランド運営を任せられる会社を見つけるか、アイテム製造の委託先を探すかが重要となります。

インフルエンサーマーケティングを重視している企業の中には、アパレルブランドを立ち上げるのをサポートしている会社があるのです。

インスタグラマーと協力して、ブランドを作り上げることを事業の一環としている会社が出てきているので、チェックしてみましょう。

良い委託先を見つけること

後は良い委託先を見つけることも重要です。

こちらの場合はコンセプトから使う素材など、色々な点を自身で決めていくことになります。

「近所で安いから」と安易に判断せずに、サンプルを作ってもらって、出来栄えをしっかりと確かめていくことが大切です。

まとめ

インフルエンサーによるアパレルブランドの立ち上げについて見てきました。

SNSなどが得意な場合には、個人でできる事業として魅力的です。

思ったより簡単にスタートできるのですが、経営を軌道に乗せられるかどうかは悩ましいポイント。

この点については色々と情報を集めながら、役立ちそうなサービスについても調べていくことが大切です。

知識が大きな武器になってくるので、積極的にノウハウや頼れるサービスについて、情報を集めていくようにしましょう!

自分一人だけではなかなか不安なことがあるかもしれません、安心してください^^

大人の楽屋では、アパレルブランドの立ち上げ方や個人で費用をかけずにでも集客ができる方法など学ぶことができます。

ブログやSNSから集客をして、自分のアパレルブランドを提供しているメンバーさんもいらっしゃいますので、先輩からのアドバイスももらえるかも!

少しでも気になる方はお気軽に無料相談からお問い合わせをお待ちしています。

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