フリーランスに向いている人と向いていない人の特徴や違いについて

毎日朝早く起きて満員電車に揺られ、いつも同じ仕事をして給料を貰うサラリーマン。

完全に自分の采配で仕事ができるフリーランスに憧れたことはありませんか?

実は、フリーランスには向いている人と向いていない人がいます。

ミスの処理、税金の支払い、給料の保証など、会社に助けられていたサラリーマンとは違い、フリーランスは全ての責任を自分で背負わなければいけません。

向いていない人がフリーランスになると、悲惨な結末が待っています。

今回は、フリーランスに向いている人と向いていない人を、その理由と共にお伝えしますね。

フリーランスに向いている人はこんな人

フリーランス

自己管理能力の高い人

まず、フリーランスに一番大事なのは自己管理能力です。

時給制ではなく成果物でお金が発生するフリーランスにとって、

体調不良で仕事ができなくなることは何としても避けたいものです。

そして、スケジュールの管理ができず納期を守れないとクライアントからの信頼を失ってしまいます。

ですので、自己管理能力の高さはフリーランスで最も大事なことだと言えますね。

一人が好きなタイプの人

一人が好きなタイプはフリーランスに向いています。

会社では毎日多くの人と会い、同僚との雑談や仕事終わりの付き合いもあります。

職場環境によっては、休憩中だけでなく仕事中にも雑談をすることもあります。

雑談は人間関係を形成し寂しさを紛らわすメリットがありますが、一人好きにとっては集中力を削ぐ鬱陶しいものになります。

フリーランスなら、逆にその集中力を仕事に活かすことができます。

誰からもペースを乱されることなく仕事に集中できるフリーランスは、一人好きタイプに向いています。

チャレンジ精神のある人

そもそもチャレンジ精神のない人は、今の会社を退職するという大きなリスクを背負ってまでフリーランスになることはしないはずです。

会社に勤めていれば、安定した給料が貰えますからね。

逆に言えば、それだけ大きなリスクを背負える人なら大きな案件を積極的に取ることができるはずです。

向上心の高い人

自分のスキル一本で食べていくフリーランスは、常に勉強が必要です。

むしろ、毎日が勉強です。

セミナーや勉強会へ積極的に出向いてスキルアップや人脈作りに励むことができれば、自己の成長を仕事に反映させることができます。

ですから、向上心がない人はフリーランスには向いていませんね。

プロ意識の高い人

会社員時代は会社の名前が自分を守ってくれていましたが、独立後は自分の名前を使って仕事を貰うことになります。

だからこそ、プロ意識の高い人はフリーランスに向いています。

プロ意識の高い人こそプラスアルファの仕事をしたり、クライアントからの満足度ご高い仕事ができるため自分の名前をブランドにして仕事ができます。

自分に信頼性が高まれば、結果的に多くの仕事が舞い込んくると言えますね。

フリーランスに向いている人と会社員に向いている人の違い

フリーランスに向いている人の特徴を見た所で、会社員に向いている人との違いを見ていきましょう。

人間誰しもがフリーランスに向いているとは言えませんからね。

フリーランスは全ての仕事を自分で行わなければならず給料の保証もないですが、自由な働き方ができてスキル次第で収入が増えます。

会社員は自由が少なく給料も同じでなかなか昇給しない代わりに一定の収入が保証されていて、税金の支払いは会社側で代行してくれます。

仕事は大人数で分担するため、自分の部署以外の仕事をする必要はありません。

リスクを背負ってでも稼ぎたい、自由な働き方がしたい人がフリーランス向けです。

安定志向で人に合わせるのが得意な人は、会社員に向いていると言えますね。

では、フリーランスに向いていない人の具体的な特徴を見ていきましょう。

フリーランスに向いていない人はこんな人

フリーランス

指示待ちタイプの人

まず、指示待ちタイプの人はフリーランスには向いていません。

暇になると何をすればいいか自分で考えず、上司から指示を貰うまで全く動けない人、職場に一人は必ずいますね。

こういう人が、全ての仕事を自分一人の判断で行わなければならないフリーランスになるとたちまち挫折してしまいます。

孤独に弱い人

孤独に弱い人も、フリーランスには向いていません。

会社員なら多くの人と一緒に仕事をし、仕事終わりは飲み会で交流を深めることもあります。

フリーランスは一人で仕事をしなければいけないので行き詰まった時に頼れる人もいませんに、仕事の悩みを同僚や上司に相談することもできません。

プライベートを充実させて孤独を埋め合わせれば、今度は仕事の時間が足りなくなって収入が減ったり、納期に間に合わなくなったりします。

ですから、孤独に弱い人はフリーランスには向いていないと言えますね。

安定した収入を求める人

安定した収入を求める人は、フリーランスに向いていません。

はっきり言って、会社員はその日の仕事の質や量に関係なく、出勤して一定の時間仕事をすれば一定の給料がもらえます。

自分の時間が欲しい時、風邪をひいた時、帰省したい時などは有給やリフレッシュ休暇を使って仕事を休みながら給料を貰えます。

一方フリーランスは自分のスキル次第で稼げる額が増えますが、その代わり何かあれば収入が激減してしまうリスクもあります。

例えば、体調不良で数日寝込んでしまえば仕事ができなかった分損をしてしまいます。

ですから、数日寝込んでしまうことが原因で収入が減少してもらうのが耐えられない!という人は、フリーランスには向いていませんね。

モチベーションをコントロールできない人

会社で働いた時間ではなく仕事の成果がお金になるフリーランスは、常に生産性を保たないと食べていくことができません。

会社員時代は職場への出勤が仕事モードへスイッチを入れる役割にもなりますし、周りの人のモチベーションに影響を受けて自分もやる気になることができます。

一方フリーランスはどこでも仕事ができ、在宅ワークやカフェ(いわゆるノマドワーカー)は仕事仲間の目もないので、手抜きをしても誰にも文句を言われませんし食事や休憩をとるタイミングも自由です。

逆に言えば、自由な分仕事をサボることもできてしまいます。

学生時代、家で試験勉強をしている時に息抜きで携帯やテレビに向かった結果、その日一日何もできず終わった経験が誰もが一度はあるはずです。

フリーランスで同じことをすると生産性の低下が収入減少に直結し、納期に間に合わなければ信用を失うもとになります。

自分一人で全ての責任を持つ覚悟がない人

フリーランスは案件獲得から仕事の受注、税金の支払いまでを全て自分一人でやらなければいけません。

会社員時代はミスをしても、上司や同僚が助けてくれます。

ですが、フリーランスになれば誰も助けてくれないので、全ての責任を自分で背負わなければいけません。

適当な仕事をして信頼を失えば、収入の減少という形で直接自分に返ってきます。

お金の知識がなければ税金で損をしますし、忙しさからうっかり確定申告を忘れれば最悪の場合、脱税扱いでペナルティを受けてしまいます。

実際に朝ドラ「まんぷく」では、従業員の奨学金が給与扱いされたことから脱税容疑で主人公の立花萬平が逮捕されました。

あくまでも「まんぷく」は実話を元にしたフィクションで時代も違いますが、会社に属さず仕事をするのはこういったリスクもあるのです。

それでもフリーランスになりたい人は?

フリーランスになるには、まず今の会社を退職することが必要です。

直属の上司に退職の話をしなければいけませんが、退職理由はなるべくポジティブなものの方が良いです。

後任者への引き継ぎもきちんと行わないといけません。

中途半端な引き継ぎで迷惑をかけ、信頼がマイナスからのスタートになるようなことは避けるべきです。

退職後は保険や年金の切り替え、開業届けの提出、仕事用の口座開設などやるべきことが目白押しです。

確定申告時の節税のため、青色申告承認申請書も出しておきたいですね。

絶対に必要な訳ではないですが、事業主としての信頼度を上げるために屋号も欲しいところです。

注意して頂きたいのが、クレジットカードの作成。

金銭管理を楽にするためプライベート用とは別に事業資金のためのクレジットカードが欲しくなっても、会社員の肩書きがなくなったばかりだと社会的信用が低くなって審査に通りにくくなってしまいます。

とは言っても、フリーランスにになるのは実は簡単なことではありません。

当サイト大人の楽屋では、フリーランスの実践場として多くのフリーランス仲間と困ったことは共有し、会社経営者や長年フリーランスの人が全力でフリーランスになりたい人達をサポートしています。

もちろんこの記事を執筆している私も、大人の楽屋の講師として、フリーランスになりたい人達が、フリーランスとして生計を立て、自由になれる様にサポートしています。

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