退職の挨拶

退職の際の挨拶の有無やメールの送り方に悩んでいる方も少なくないはずです。

特に挨拶もせずしれーっと退職出来たら楽ですよね。

ですがそういう訳にもいかないのが社会に出て働くということです。

今回は退職の際の挨拶の有無と、メールの送り方や例文をご紹介します。

退職の挨拶は必ずしも必要?

退職挨拶

正社員や契約社員、パートやアルバイトであれば退職の挨拶はした方が良いでしょう。

その理由としては、長いことお世話になった会社且つ直接雇用だからです。

改まって退職の挨拶をするとなるとちょっと気恥ずかしかったり、気まずさを感じてしまいますが円満退職なのであればお世話になった会社にしっかりと挨拶はするべきです。

短期間の派遣社員の場合は退職の挨拶はしなくていいでしょう。

その理由としては、勤めていた会社が派遣というくくりで会社と派遣会社を通してあなたのことを雇っているわけなので、務めていた会社が直接あなたのことを雇用していたわけではありません。

なので派遣社員の場合は改まって退職の挨拶をしなくても大丈夫です。

ですが仲良くしてくれた人やお世話になっていた人が居るのであれば「今までお世話になりました」というような軽い退職の挨拶を個人的にしておくと良いです。

退職の挨拶をするタイミングは朝礼?

退職挨拶

1日が始まる朝礼の時に退職の挨拶をするのが理想的です。

最後の勤務が終わる時に「今までお世話になりました」と退職の挨拶をいきなりしてしまうと仕事内容によっては上手く引継ぎ等が行われず後々会社に迷惑をかけることになります。

ちなみに、退職の挨拶をする時は詳しい退職日・退職理由・後任者となる人の紹介・会社に向けての一言を言うと会社の人達は心からあなたの退職を認めてくれます。

もし朝礼などの全体が集まることのない会社だった場合、直属の上司に「退職の挨拶をみんなにしたい」ということを伝えてみると良いでしょう。

すると数分だけ全体を集めてくれたり、何かしら良い対応をしてくれるはずです。

退職の挨拶をメールで上司にする場合の例文

退職挨拶

上司への退職の挨拶はネガティブな内容は避け、今までの感謝を伝える文面ということが大切です。

例文1

お疲れ様です。

○○の○○です。

このたびは一身上の都合により〇月をもって退社することになり、本日が最終出社日となりました。

本来であれば直接ご挨拶をするべきところをメールでの挨拶にて失礼します。

○○さんは入社当初から気にかけてくださり、大変多くのことを学ばせていただきました。

私が中々○○ができないときに温かい叱咤激励の言葉をいただいたことを今でもはっきりと覚えています。

在籍中はいたらぬ点もあったかと思いますが、お世話になりありがとうございました。

今後も○○さんから教えていただいたことを糧に活かしていきたいと思っております。

退職後の連絡先は下記になりますので今後ともご連絡いただけると幸いです。

メールアドレス:

電話番号:

最後になりましたが、皆様のさらなるご健勝とご活躍を心よりお祈り申し上げます。

今まで本当にありがとうございました。

例文2

○○さんお疲れさまです。

○○の〇〇です。

一身上の都合により本日を持ちまして退職することになりました。

本来ならば直接ご挨拶をすべきところメールでのご挨拶にて失礼します。

〇年〇月に入社して早〇年の月日が経ちましたが、様々な仕事を担当させていただきました。

○○さんには至らぬ私のためにご指導とご鞭撻をいただき、多くのことを学ばせていただいたことを大変感謝しております。

今までの聞こうな経験を今後の人生に活かし、励んで参りたいと思います。

未筆ではございますが改めて皆様の長年のご厚情に深謝すると共に、皆様のご多幸とご健勝をお祈り申し上げます。

例文3

○○さんお疲れさまです。

○○の○○です。

このたびは一身上の都合により〇月いっぱいで退職することになりました。

本日が最終出社日となります。

本来であれば直接ご挨拶をすべきところをメールでの挨拶にて失礼いたします。

○○さんには大変お世話になり、深く感謝申し上げます。

在籍中は至らぬ点が多々あったかと思います。

仕事に苦心する中○○さんからのアドバイスが支えになりました。

いつも温かい叱咤激励をいただき、本当にありがとうございました。

今後も会社で学び、得た経験や知識を生かして邁進していく所存です。

大変恐縮ではございますが、こちらのメールをもちまして退職のご挨拶とさせていただきます。

退職後の連絡先は下記になります。

今後ともご連絡いただけると幸いです。

メールドレス:

電話番号:

末筆ながら○〇さんのますますのご活躍をお祈り申し上げます。

大変お世話になり、本当にありがとうございました。

退職の挨拶をメールで社内にする場合の例文

退職挨拶

社内への退職の挨拶をメールで送る時は退職日の2~3週間前にメールを送信するのが理想的です。

ちなみに、個別に送る上司へのメールとは違い一斉送信でも特に問題はありません。

例文1

○○の皆様、お疲れ様です。

このたびは一身上の都合により〇月いっぱいで退社することになりました。

本来であれば直接ご挨拶をすべきところをメールでの挨拶にて失礼いたします。

在籍中は至らぬ点もあったかと思いますが、お世話になりありがとうございました。

皆様から温かい叱咤激励の言葉をいただき、感謝しております。

業務を通じて壁に当たることもありましたが多くのことを学ばせていただきました。

今後もこの会社で培った経験を活かしていきたいと思っております。

退職後の連絡先は下記になりますので今後ともご連絡いただけると幸いです。

メールアドレス:

電話番号:

最後になりましたが、皆様のさらなるご健勝とご活躍を心よりお祈り申し上げます。

今まで本当にありがとうございました。

例文2

お疲れさまです。

○○の○○です。

私事で大変恐縮ですが、一身上の都合により〇月いっぱいで退職することとなりました。

本来であれば直接ご挨拶をすべきところをメールでのご連絡となりましたことをお詫び申し上げます。

入社してから〇年間沢山の方々にお世話になり、本当にありがとうございました。

至らぬ点も多々あったかと思いますがいつも温かく励ましの言葉をかけていただき、心より感謝申し上げます。

常に前向きに仕事に取り組むことができたのは皆様のお力添えがあったからこそでした。

ここでの経験を今後も活かして頑張っていきたいと思っております。

今後の連絡先は下記になりますので、何かありましたらこちらにご連絡いただければ幸いです。

メールアドレス:

電話番号:

最後になりましたが、皆様のさらなるご健勝とご活躍を心よりお祈り申し上げます。

これまで本当にありがとうございました。

退職の挨拶をする際の注意点

退職挨拶

みんなの前で退職の挨拶をする際の注意点

話すスピード

普段話すのとは違い、退職の挨拶はかしこまらなくてはなりません。

そのためハキハキとゆっくりと丁寧に話すことが大切です。

気恥ずかしさや気まずさから聞き取れないような活舌とスピードで退職の挨拶をしてしまうと「なんて言っていたんだろう?」「よく聞き取れなかった」という方が出てきます。

そうなると今までお世話になった人や会社に感謝の気持ちが届いていないということになります。

そのため、退職の挨拶をする際はハキハキとゆっくりと丁寧に話すことが大切です。

目線

目線を下に向けて退職の挨拶をすると姿勢が悪くなり見た目の印象が悪くなるだけではなく、自然と声も小さくなります。

こうした態度ではかえって会社の人に気を遣わせてしまったり、不快な気持ちにさせてしまいます。

改まった挨拶となると気恥ずかしかったり、気まずさはあるかと思いますが、しっかりと目線を上げて笑顔で話すことが大切です。

話す時間

退職の挨拶をする際は長過ぎず短過ぎずの1~2分がベストです。

短過ぎる退職の挨拶をしてしまうと「もう終わり?」「それだけ?」と会社の人達は思います。

ですが5分近くも話してしまうと「辞めるんだからそんなに話さなくてもいいんじゃない?」「そんなに思い入れがあるなら辞めなければいいじゃん」と会社の人達に思わせてしまいいつの間に不快な気持ちにまでさせてしまいます。

退職の挨拶を計りながら練習をするか、用紙に書き出して文字数を見てみるのもいいでしょう。

ちなみに1分は大体300文字程度です。

メールで退職の挨拶をする際の注意点

引継ぎや取引先など社外へは2~3週間前に送る

引継ぎがあるのに退職前日や当日に退職の挨拶のメールを送ってしまうと迷惑が掛かります。

あなたが退職をした後に何かあった場合、会社の人はあなたのことを“退職をした人“と認識していることから分からないことがあっても気軽に連絡をすることができなくなります。

その結果引継ぎが上手くできず会社がてんやわんやしてしまいます。

なので引継ぎがある場合は、報連相がしっかりとできる2~3週間前に退職の挨拶のメールをすることが大切です。

取引先や社外の人にも退職をする2~3週間前にメールを送る理由としてはあなたの後を引継ぐ人のことも知りたいですし、「〇日になったらお願いしよう」といった計画を取引先や社外の人は考えているかもしれません。

そうした時にあなたが退職をする前日や当日に退職の挨拶のメールを送信してしまうと「もっと早く知りたかった」「計画が…」などと相手に迷惑をかけてしまう結果となります。

細かい内容

ただ感謝とお礼、相手の活躍や繁栄を祈る言葉だけを打つのではなく、退職する理由と退職後の連絡先を打つことも大切です。

ちなみに取引先や社外の退職の挨拶のメールに使用の連絡先や転職先の情報を打たないのがマナーです。

お世話になった人や会社だからこそ、細かい内容の退職の挨拶メールを送ることが円満退職の秘訣でもあります。

まとめ

退職をする場合多くの人が「最後だからどうでもいいや」「もう辞めるから誰にどう思われようがどうでもいい」などと思いがちですが、いくら退職するとはいえ今までお世話になった人達や会社なので最後までしっかりとした態度で臨むべきです。

退職する際は退職する側も、見送る側も気持ちよく終われる努力をすることが大切です。

改まった退職の挨拶ともなるとちょっと緊張してしまいますが、周囲の人達を不快にさせないためにも最低限の大人の言動をするべきです。

国の制度である「社会保障制度」を活用し給付金を最大28か月間の給付金を得るには

ここまで退職時の挨拶に関することをご紹介しましたが、最大28か月間の給付金を受け取ることが可能な社会保障制度はご存知ですか?

社会保障制度とは、国の制度であり、金融広報中央委員会のHPには以下の様に分かりやすく記載されています。厚生労働省のHPにも記載あり

社会保障制度

私たちは1人ひとりが自らの責任と努力によって生活を営んでいるのですが、病気やけが、老齢や障害、失業などにより、自分の努力だけでは解決できず、自立した生活を維持できなくなる場合も往々にして生じます。このように個人の責任や努力だけでは対応できないリスクに対して、相互に連帯して支え合い、それでもなお困窮する場合には必要な生活保障を行うのが、社会保障制度の役割です。

社会保障制度は、私たちの生活を守るセーフティネットの機能を持っています。私たちの生活を生涯に渡って支え、基本的な安心を与えています。

社会保障制度は、具体的には「社会保険」、「社会福祉」、「公的扶助」、「保健医療・公衆衛生」を総称したものです。

引用: 金融広報中央委員会「知るぽると」

上記に記載されている様に、国が定めている制度にもかかわらず知らない人も多いのが社会保障制度です。

どれくらい知らない人がいるかと言えば、傷病手当金を例に説明しましょう。

15歳~64歳までの労働者が全国に6700万人いますが、その内社会保障制度を受給できる適合者は1600万人(約4人に1人)もいます。

しかし、実際に受給できている人は9万3000人(約0.5%)しかいません。

なぜこれほどまでに社会保障制度が知られていないかと言えば、

  • 社会保障制度自体知らなかった
  • 申請方法や細かい条件が分からない...
  • なんだかむずかしそう...

などの理由があります。

もちろん、中には知っている人もいるかと思いますが、受給者が全体の約0.5%しかいないことを考えると知らない人が多いでしょう。

社会保障制度でもらえる金額は?

失業保険のことが気になってここまで読んでくれたあなたですから、実際にもらえる金額はやはり気になるもの。

結論から言えば、社会保障制度で受給できる金額は失業保険でもらえる金額よりも大きくなります。

会社からの総支給額が25万円の場合、社会保障制度を受給できる金額の内容は以下の通りになります。

  • 給付金の金額は失業手当同様に月の総支給額6割
  • 最低でも21か月間の給付金を受け取ることが可能

【計算式】

25万×0.6=15万×21ヶ月=315万

逆に、失業保険の場合の金額を比較してみましょう。

失業保険で受給できる金額の内容は以下となります。

  • 自己都合退職の場合総支給額の6割
  • 最低3ヵ月間から受給することが可能

【計算式】

25万×0.6=15万×3ヶ月=45万

では、社会保障制度と失業保険で比較をしてみましょう。

内容 社会保障制度 失業保険
支給額 総支給の6割 総支給額の6割
もらえる期間 21か月~最大28か月 3ヵ月~
総支給額が25万円の場合 315万円 45万円
退職してからの受給開始日 2か月後 4~5か月後(待機期間含む)

    上記の表からも分かる通り、国が定める社会保障制度を活用すれば総額315万円以上を受給することができます。

    実際にどうやって社会保障制度を受給したら良いの?

    とはいえ、残念ながら誰しもが社会保障制度を受給できる訳ではなく、受給する為には条件があります。

    【受給条件】

    その条件とは、社会保障制度に適応しているか適応していないかの条件である為、以下4つです。

    • 社会保険加入期間が1年以上(健康保険証の資格取得日参照)
    • 転職先がまだ決まっていない
    • 退職日まで3週間は期間がある
    • 退職日を含めた4日間以上休みがある

    社会保障制度は会社に勤務している状態でないと申請ができない為、退職日まで3週間前後は期間がないと難しいです。

    ですので上記の条件を満たしており、詳しく話を聞いてみたいという方は社会労務士に大人の楽屋がお繋ぎ致します。

    お話を聞いてみて特に必要なければその場で断って頂いて構いませんので、メリットがあると感じていただけたら是非ご活用下さい。

    大人の楽屋へのお問い合わせは無料で下記からできます。

    また、以下の様なお悩みを抱えている人もいるかと思います。

    • 将来の為に社会保障制度の内容だけでも知りたい
    • 私は専業主婦になるのだけども受給できるの?
    • 過去に失業保険を一度受給していても社会保障制度は受給できるの?
    • 社会保障制度は一度しか活用できないの?
    • パートやアルバイトだけども受給できるの?
    • 地方に在住していても活用できるの?

    等、人によって様々な疑問をお持ちかと思います。

    とはいえ、失業保険で受給できる金額と社会保障制度で受給できる金額に大きく差が開いている様に、知っているか知らないかで今後大きく人生が変わる可能性もあります。

    自分で受給手続きをした場合と、専門家に相談した上で受給手続きをした場合とでは、もらえる金額に数十万~数百万円もの差が開きます。

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